
海外移住を考えたとき、意外と悩むのが「保険をどうするか」という問題ではないでしょうか。
日本に住んでいるときは、健康保険があるのが当たり前。
病院に行けば保険証を使って診察を受けられます。
でも海外で暮らすとなると、
「海外旅行保険に入った方がいい?」
「現地の医療保険は必要?」
「クレジットカード付帯の海外旅行保険では足りない?」
など、いろいろと考えることが増えてきます。
私自身、2024年からマレーシア・クアラルンプールで生活していますが、保険に関してはクレジットカードの付帯保険と、今回紹介する「SafetyWing」を交互に利用しています。
長期間海外に滞在する場合は、クレジットカード付帯保険だけではカバーしきれない部分があります。
そこで私が選んだのが、海外ノマド向けの保険「SafetyWing」です。
そして今回、SafetyWingに加入してから初めて、実際にClaim(保険金請求)をする機会がありました。
正直、
「ちゃんと保険金って支払われるのかな?」
「申請って面倒じゃないのかな?」
と少し不安もありました。
ところが、実際にやってみると、申請は思っていたより簡単。
そして、無事に承認されました!
今回は、マレーシア在住の私が実際にSafetyWingを利用して、医療費を申請してみた体験談を詳しくご紹介します。
※この記事は私自身の体験をもとにしたレビューです。保険の補償内容・料金・適用条件などは変更される可能性があります。加入を検討する際は、必ず最新の公式情報やご自身の契約内容をご確認ください。
海外移住に保険は必要?

そもそも、海外で暮らすのに保険は必要なのでしょうか。
これは、滞在期間や生活スタイル、現地の医療制度などによっても変わります。
短期間の旅行であれば海外旅行保険を利用する人も多いでしょう。
一方、海外に長期間住む場合は、旅行とは少し違った視点で保険を考える必要があります。
海外で生活していると、どれだけ健康に気をつけていても、突然病気になったり、ケガをしたりすることがあります。
私自身もマレーシアに住んでいて、
「海外生活って、思っている以上に病院のお世話になることがあるな」
と感じています。
原因不明のじんましんに悩まされたり、風邪をこじらせて「もしかしたらインフルとかコロナかも」と心配になったり、まあいろいろと私も経験しました。
もちろん、何も起こらなければ保険を使うことはありません。
でも、何かあったときに、
「保険に入っておけばよかった……」
となるのは避けたい。
特に海外では、日本とは医療費の仕組みも違います。
だから私は、海外で長く生活するなら「何かあったときの備え」は用意しておいた方が安心だと考えています。
私は普段、クレジットカードの付帯保険を利用しています

実は、私は海外にいるとき、いつもSafetyWingを使っているわけではありません。
普段はクレジットカードに付帯している海外旅行保険を利用しています。
クレジットカードによって補償内容や条件は異なりますが、私の場合は、短期間の海外滞在であればカード付帯の保険を利用しています。
ただし、問題になるのが長期滞在です。
クレジットカード付帯の海外旅行保険には補償期間などの条件があります。
基本、日本を出て90日以上経過してしまったら、保険は使えません。
※中には補償期間がもっと短い場合もあるため、お持ちのクレジットカードの保険内容を確認してくださいね。
そのため、私の場合は海外に長期間滞在するとき、一定期間を超える部分について別の保険を用意する必要があります。
そこで利用しているのがSafetyWingです。
SafetyWingってどんな保険?

SafetyWingは、海外で生活する人やデジタルノマドなどを対象とした、海外での医療・旅行関連の補償を提供する保険です。
現在、SafetyWingのNomad Insuranceは、海外滞在中や海外在住中でも加入でき、180か国以上を対象としています。
プランには「Essential」と「Complete」があり、必要な補償内容に応じて選択できます。
私がSafetyWingを選んだ理由は、まさに「海外に住みながら利用できる」という点でした。
日本に一度帰国してから加入しなければならない保険ではなく、すでに海外で生活している状態から利用できる。
海外を転々とする人や、海外移住をしている人にとっては、この使いやすさはかなり大きいと思います。
なぜ私がSafetyWingを利用しているのか

私の場合、SafetyWingは「普段から絶対に必要な保険」というより、
長期の海外生活で、クレジットカード付帯保険だけではカバーしきれない期間を補うための保険
という位置づけです。
私はマレーシアに住んでいるので、基本的にはクアラルンプールで生活しています。
日本に一時帰国することもありますし、ほかの国へ旅行することもあります。
そんな生活スタイルの中で、
「海外に住んでいる間の医療費について、もう少し安心できる備えが欲しい」
と思ったことがSafetyWingを利用するきっかけになりました。
利用者が語る!SafetyWingの特徴とは
さて、ここでは簡単にSafetyWingの概要について説明します。
なぜ私がこの保険を選んだのか、その根拠ともなる部分なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
具体的な金額がすぐにわかる
とにかくわかりやすい料金体系。
基本プラン「Essential」の場合、4週間で$62.72です。(39歳までこの金額)

もし40代ならこちら。

必要な時だけ利用できるので無駄がない
SafetyWingの場合、解約するのも簡単。さらに、解約してまた契約することも問題なくできます。
なので、クレジットカード付帯の海外旅行保険と併用する場合、
日本に帰国→90日間はSafetyWingを解約しておく。
90日経過後にまた保険が使えるように再加入。
ということが簡単にできるんです!
5日間以上好きなだけ使える
申し込む際に、具体的な日程を選べるのも便利。
5日間から最長無期限で利用可能です。
私は4週間ごとに更新されるようにしていますが、このように1週間だけ加入することもできます。1週間で$15.68ですね!

こんな感じでとにかく操作が簡単でとてもシンプルなのも嬉しいポイントです。
というわけで、わかりやすいし自由度も高く自分には合ってるかなと契約し、しばらくお世話になっています。
気になる方はぜひ実際にチェックしてみてくださいね。ちなみに以下のバナーからだと$20割引になりますよ〜〜

SafetyWingを初めてClaimしてみた

ここからは、実際に私がSafetyWingを利用した体験談です。
今回、私がClaimすることになったのは、風邪が治りかけても咳がしつこく、急に咳をするたびに胸に強い痛みを感じたためです。(結果咳により胸のあたりの筋肉や肋骨を痛めていたのですが、、)
病院で診察を受け、レントゲンや血液検査まで受けました。
病院から受け取った領収書などを確認し、
「よし、はじめてSafetyWingにClaimする機会がやってきた!」
と思い、初めてClaimを申請してみることにしました。
正直、初めてだったので、
「英語で複雑な手続きをしなければいけないのかな?」
「書類をたくさん用意しないといけないのかな?」
と少し構えていました。
ところが、実際にやってみると、思っていたよりずっと簡単でした。
詳しく解説していきますね。
SafetyWingのClaim(申請)は思っていたより簡単!

ClaimはSafetyWingのダッシュボードから申請できます。
公式の案内でも、ダッシュボードから「Make a claim」を選択し、必要事項を入力したうえで、領収書や診療内容が分かる書類などをアップロードする流れになっています。
私の場合も、画面の案内に沿って必要事項を入力していきました。
実際の画面を紹介しながら解説しますね!
1. Make a claim をクリック
ダッシュボード右上の「Make a claim(申請を開始)」をクリックします。

2. 病院に行った日にちを選択

3. 必要書類をアップロード

提出が必要になるのは、実際に支払ったことを証明する領収書、そして何にいくらかかったかがわかる明細のわかるものの2点。
私が実際にアップロードしたのは以下です。
この書類を見ると、何の検査にいくらかかったのがわかりますね。このような明細があれば十分です。(病院で簡単にもらえます)

以下は領収書(レシート)です。

4.金額と必要情報を入力

ここで聞かれるのは実際に支払った金額、どの国のどのエリアで病院に行ったか。
また、パスポート番号も入力が必要ですね。
最後の空欄には、どのような症状がいつから出たのか、病院にかかった理由を書くのですが、難しければChat GPTなどで翻訳してコピペでOKです!
申請にかかった時間は、わずか5分。
思っていたよりもあっさり終わって、
「え、これだけ?」
というのが正直な感想でした。
そして、Claimは無事に承認されました

そして一番気になっていた結果です。
今回、私が初めて申請したClaimは、
無事に承認されました。
8月18日にClaimを申請し、
8月20日に承認の連絡が届きました。早い!!

承認までにかかった期間は、たったの2日です。
今回の請求額は557.45RM。日本円にして22,000円くらいですね。
レントゲンや血液検査もしたので、高いだろうとは予想していましたが、やはりまあまあ高額でした。
今回の請求額は全額カバーされました!
もちろん、今回私のClaimが承認されたからといって、どんな治療でも必ず保険金が支払われるという意味ではありません。
補償対象になるかどうかは、加入しているプランや契約条件、治療内容などによって異なります。
SafetyWingの公式情報でも、Claimには必要書類の提出が求められ、補償対象外となるケースも定められています。
その点は、加入前に必ず確認しておいてくださいね。
実際にClaimして感じたSafetyWingのメリット

今回、初めてSafetyWingを使ってみて、個人的に良いと思ったのは、
「実際に保険を使うところまでオンラインで完結できたこと」
です。
保険って、
「加入するまでは簡単だけど、いざ使うと大変」
というイメージがありませんか?
私も正直そう思っていました。
でも今回のClaimは、思っていたよりもスムーズでした。
もちろん、Claimの内容によっては追加書類が必要になる場合もあります。
それでも、少なくとも私が今回経験した範囲では、
「保険に入ったけど、請求するのが面倒すぎて使えない」
という感じではありませんでした。
SafetyWingの公式案内でも、Claimについては通常21日以内の払い戻しを目安として案内されています。
SafetyWingを利用するなら、補償内容はきちんと確認しよう

ここまで、
「SafetyWing、かなりいいじゃん!」
と思われた方もいるかもしれません。
私自身、今回実際にClaimしてみて、海外生活の保険として利用しやすいと感じました。
ただし、保険なので、
「SafetyWingに入っていれば何でも補償される」わけではありません。
これは非常に大切です。
例えば、プランによって補償内容が違いますし、既往症など対象外となるケースもあります。
また、Claimには申請期限や必要書類などの条件もあります。
そのため、加入するときは、
「海外にいるからとりあえず入っておこう」
ではなく、
自分が必要としている補償が本当に含まれているか
を確認することをおすすめします。
SafetyWingをこれからも使う?

今回、初めて実際にClaimしてみて、私は今後もSafetyWingを利用していくつもりです。
理由はシンプルで、
実際に使ってみて、ちゃんとClaimが承認されたから。
もちろん、保険は「使わないに越したことがない」ものです。
でも、海外で生活していると、いつ病院のお世話になるか分かりません。
今回、実際にClaimしてみたことで、
「いざというときにはちゃんと申請できるんだ」
という安心感も得られました。
海外移住や長期滞在をする人にとって、こうした「使いやすさ」も保険選びのポイントの一つなのではないかと思います。
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紹介プログラムを利用すると、対象となる申し込みで$20のクレジットが適用されます。
簡単にいうと、仮に保険が$80だとしたら、初月は$20割引になり、$60で利用できるということですね!
海外移住や長期滞在のためにSafetyWingへの加入を考えているなら、ぜひこの特典を利用してお得に申し込みましょう。
※最短5日から利用可能です。短期旅行にもバッチリですね!
※紹介特典の適用条件・内容は変更される可能性があります。申し込み時に最新の条件をご確認ください。
まとめ|海外移住するなら「何かあったとき」の備えも考えておこう
海外移住をすると、家探しやビザ、銀行口座、SIMなど、準備することがたくさんあります。
その中で意外と後回しになりやすいのが「保険」です。
私自身、普段はクレジットカード付帯保険を利用し、長期滞在で必要になる部分をSafetyWingで補っています。
そして今回、初めてSafetyWingのClaimを実際に利用してみました。
結果は、
申請もスムーズで、無事にClaimが承認されました。
もちろん、すべてのケースで同じように承認されるとは限りません。
保険は補償内容や条件をきちんと確認したうえで、自分の海外生活に合ったものを選ぶことが大切です。
ただ、実際に使ってみた一人の海外在住者としては、
「SafetyWingに入っていてよかった」
と思えた経験でした。
これから海外移住をする方や、長期間海外で暮らす予定の方にとって、この記事が保険を考えるきっかけになれば嬉しいです。

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