
クアラルンプールへの移住に興味はあるけれど、
・本当に海外で生活できるのかな?
・どのエリアに住めばいいんだろう?
・いきなり賃貸契約をするのは少し不安…
そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。
実は私自身も、本格的にマレーシアへ移住する前に約2ヶ月間、クアラルンプールで「プチ移住」を体験しました。
ホテルではなくコンドミニアムに滞在し、スーパーで買い物をして、Grabで移動し、カフェで仕事をする。
そんな「旅行ではなく生活」を経験したことで、「ここなら暮らせそう」という確信を持って移住を決断することができました。
結果として、住むエリア選びにも失敗せず、現在も快適なクアラルンプール生活を送れています。
この記事では、私が実際にプチ移住をして感じたことをもとに、
・なぜプチ移住がおすすめなのか
・AirbnbとBooking.comはどちらを使えばいいのか
・コンドミニアム選びで見るべきポイント
・実際に1ヶ月暮らして分かったこと
について詳しくご紹介します。
これからマレーシア移住を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
クアラルンプールへ移住する前にプチ移住がおすすめな理由

マレーシアへ移住するなら、いきなり賃貸契約をするよりも、まずは1ヶ月ほど「プチ移住」を体験することを強くおすすめします。
旅行とは違い、実際に生活をしてみることで、その街が自分に合っているかどうかがよく分かるからです。
私自身も、本格的に移住する前に約2ヶ月間クアラルンプールで生活しました。
(実は居心地が良く、1ヶ月の予定をそのままもう1ヶ月延長してしまいました。)
その経験があったからこそ、エリア選びや部屋探しでも失敗することなく、自分に合った生活をスタートできたと感じています。
ここでは、私がプチ移住をおすすめする理由をご紹介します。
海外移住が自分に合うか確認できる
「海外で暮らしてみたい」と思っていても、実際に住んでみると旅行とはまったく違います。
スーパーで買い物をしたり、洗濯をしたり、Grabを呼んで移動したり、日常生活を送る中で初めて見えてくることがたくさんあります。
気候や食事、治安、人との距離感など、「思っていたより快適だった」と感じることもあれば、「少し日本が恋しくなった」ということもあるでしょう。
1ヶ月ほど生活してみると、自分が海外生活を楽しめるタイプなのかを判断しやすくなります。
※お休みの都合などで難しいこともあると思いますが、可能な限り長めに滞在できると良いかと思いますよ!
住みたいエリアが見つかる
クアラルンプールには、それぞれ特徴の異なるエリアがたくさんあります。
日本人に人気のモントキアラ、都会的なKLCC、買い物に便利なブキビンタン、比較的家賃を抑えられるチェラスなど、実際に歩いてみると街の雰囲気はまったく違います。
初めてのプチ移住なら、KLCC・ブキビンタン・TRX・チェラス北部あたりは特に暮らしやすく感じました。
私もプチ移住中にさまざまなエリアへ足を運び、「ここなら住みやすそう!」と思える場所を見つけることができました。
賃貸契約をする前に実際の街を知っておくことは、大きなメリットになります。
生活費や物価を体感できる
ネットで「マレーシアは物価が安い」と見ても、実際に生活してみると人によって感じ方は異なります。
スーパーで買い物をしたり、カフェで仕事をしたり、Grabで移動したりすることで、自分なら毎月どれくらい生活費がかかりそうかイメージできるようになります。
私も実際に暮らしてみたことで、「このくらいの家賃なら無理なく生活できそう」という予算感を決めることができました。
本格的な部屋探しを始める前に、お金の感覚をつかめるのは大きなメリットです。
本移住後の失敗を減らせる
プチ移住を経験しておくと、本移住後の失敗を大きく減らすことができます。
例えば、
・どのエリアが生活しやすいか
・Grabだけで生活できるか
・電車はどれくらい使うのか
・スーパーは近くに必要か
・ジム付きのコンドミニアムが自分には合っているか
など、自分にとって本当に必要な条件がはっきりしてきます。
私もプチ移住があったからこそ、実際の部屋探しでは迷うことなく条件を決めることができました。
マレーシア移住を考えているなら、まずは1ヶ月だけ暮らしてみる。
その経験が、その後の生活を何倍もスムーズにしてくれるはずです。
プチ移住ならAirbnb・Booking.comがおすすめ

プチ移住をするなら、まずおすすめしたいのが「Airbnb」と「Booking.com」の2つです。
※ここではあえてBooking.comを紹介しますが、ExpediaやAgodaでも同じように使えます!
どちらも日本から簡単に予約でき、ホテルだけでなくコンドミニアムやサービスレジデンスなど、長期滞在向けの宿泊施設も豊富に掲載されています。
私自身も実際にこの2つを利用してクアラルンプールで生活し、本格的な移住前に街の雰囲気や暮らしやすさを体験しました。
ここでは、それぞれの特徴と使い分けについてご紹介します。
Airbnbの特徴
Airbnbは、現地のコンドミニアムやサービスアパートメントを気軽に予約できるサービスです。
一般的なホテルとは違い、実際に生活することを前提とした部屋が多く、キッチンや洗濯機、冷蔵庫などが備え付けられている物件が数多くあります。
いわゆる、民泊、といったイメージなので、実際に現地の人が住んでいるようなアパートを期間限定で借りることができるといったイメージですね。
クアラルンプールでは、ジムやプール付きの高級コンドミニアムでも比較的リーズナブルな価格で宿泊できることも珍しくありません。
また、1週間以上や1ヶ月単位で宿泊すると長期割引が適用される物件も多く、プチ移住との相性は抜群です。
「実際に暮らしたらどんな生活になるのか」を体験したい方には、Airbnbは非常におすすめです。
Booking.comの特徴
Booking.comはホテル予約サイトというイメージが強いかもしれませんが、クアラルンプールではコンドミニアムタイプの宿泊施設も数多く掲載されています。
要は、AirbnbにもBooking.comにも同じコンドミニアムが掲載されていて、全く同じ条件でも金額が違ったりするわけです。
慣れない方には少しややこしく感じるかもしれませんが、両方見ておくに越したことはありません。
Airbnbと比べると、Booking.comは予約のしやすさやキャンセル条件が分かりやすい物件が多く、初めて海外で長期滞在する方でも安心して利用できます。
また、口コミ数が非常に多いため、実際に宿泊した人の評価を参考にしながら宿泊先を選べるのも魅力です。
タイムセールや会員割引が適用されることもあり、Airbnbより安く予約できるケースもあります。
私はAirbnbだけでなくBooking.comも必ずチェックし、その時点で条件の良い方を選んでいました。
結構金額が変わることも珍しくないので要チェックですよ!
どちらを選ぶべき?
私のおすすめは、最初からどちらか一つに決めるのではなく、AirbnbとBooking.comの両方を比較することです。
同じコンドミニアムでも掲載サイトによって宿泊料金が違うこともあり、数万円単位で差が出るケースもあります。
また、部屋の写真や口コミを比較することで、その物件のメリット・デメリットも見えやすくなります。
私は毎回、
・Airbnbで候補を探す
・Booking.comでも同じ物件を検索する
・料金と口コミを比較する
という流れで宿泊先を決めていました。
プチ移住は数週間から1ヶ月以上滞在することも多いため、数千円〜数万円の差が出ることも珍しくありません。
少し手間はかかりますが、両方のサイトを比較して予約することをおすすめします。
私が実際に1ヶ月暮らしたコンドミニアムを紹介

プチ移住中、私はホテルではなくコンドミニアムに宿泊しました。
せっかく1ヶ月近く滞在するのであれば、ホテルよりも実際の生活に近い環境で過ごしたかったからです。
結果として、この選択は大正解でした。
毎日スーパーへ買い物へ行き、自炊をしたり、ジムへ通ったり、カフェで仕事をしたりと、「旅行」ではなく「生活」を体験することができました。
ここでは、私が実際に宿泊したコンドミニアムをご紹介します。
リビング

リビングは想像以上に広く、大きなソファやダイニングテーブルもあり、自宅のようにくつろぐことができました。
窓も大きく、昼間は自然光がたっぷり入り、とても開放感があります。
朝は日差しがしっかり入るので、思った以上に暑くなることもありましたね。
仕事をしたり、動画を見たり、本を読んだりと、一日の多くをこのリビングで過ごしていました。
ホテルの一室とは違い、「暮らしている」という感覚を味わえたのが印象的でした。
ベッドルーム

ベッドルームはホテル並みに快適でした。
キングサイズのベッドが置かれている部屋も多く、マットレスもしっかりしているため、毎日ぐっすり眠ることができました。
私の滞在したコンドミニアムはダブルサイズのベッドでしたが、とても快適!
毎日快眠でしたね。
クアラルンプールは日中暑いですが、エアコンの性能も良く、快適な室温で過ごせます。
リビングとベッドルームそれぞれにエアコンが設置されていることが一般的なので、本当に快適です!
長期滞在では睡眠の質がとても重要なので、ベッドの快適さは意外と大切なポイントだと感じました。
キッチン

キッチンがあることで、生活の自由度は一気に上がります。
簡単な朝食を作ったり、スーパーで買ってきた食材を調理したりと、日本にいる時とほぼ同じ生活ができました。
毎日外食でも生活できますが、長期滞在になると食費もかさみます。
キッチン付きのコンドミニアムなら、自炊も取り入れられるため、生活費を抑えたい方にもおすすめです。
私は個人的に自炊を好むので、プチ移住の期間も割としっかり自炊していましたね。
ただ、そろっていない調理器具なども多いので、簡易的な自炊、という程度ではありますが。
それでも、普段から自炊して食べているものとほぼ変わらない食生活ができたのはとてもありがたかったです。
食生活はとても大事ですからね。
バスルーム

バスルームは日本より広い物件が多く、シャワールームが独立しているタイプが一般的です。
シャワールームとトイレの部分の間に仕切りがほぼないようなつくりのところも多いですが、やはりこの写真のようにドアなどがあると良いです。
ただ、私が今住んでいるコンドミニアムは、突っ張り棒でシャワーカーテンを設置してうまいこと水が飛び散らないようにしているのですが、それでも十分です。
工夫次第で割とどうにでもなるところではありますね。
クアラルンプールのコンドミニアムは結構いくつも見ましたが、私が見たところのほどんどは、お湯もしっかり出る物件が多く、掃除も行き届いていました。
ただし、水圧や排水の状態は物件によって差があるため、予約前には口コミを確認しておくことをおすすめします。
ジム

私が宿泊したコンドミニアムには本格的なジムがありました。
ランニングマシンやダンベル、筋トレマシンなどがそろっていて、ジム好きの方なら十分満足できる設備です。
日本ではジム代を別で支払うことも多いですが、クアラルンプールでは宿泊者が無料で利用できるコンドミニアムがほとんどです。
私は週に何度も利用していました。
プール

クアラルンプールのコンドミニアムといえば、やはりプールです。
リゾートホテルのようなインフィニティプールがある物件も多く、休日はのんびり過ごすことができました。
昼間だけでなく、夜景を見ながら入るナイトプールもとても気持ちが良く、「マレーシアに住んでいるんだ」という実感が湧いた瞬間でもありました。
コワーキングスペース

最近のコンドミニアムには、住民専用のコワーキングスペースがある物件も増えています。
私が滞在していたコンドミニアムは8回がファシリティフロアになっており、ジム、プール、バトミントンコート、コワーキングスペースなどが揃っていました。
コワーキングスペースは案外便利。自宅で仕事する気分ではないときなど、ちょっと環境を変えるだけで気持ちがリフレッシュできます。
Wi-Fiやコンセントが完備されており、仕事や勉強にも最適です。
私は気分転換したい日は部屋ではなくコワーキングスペースで仕事をしていました。
静かな環境なので、とても集中できました。
周辺環境
部屋だけでなく、周辺環境も非常に重要です。
私が宿泊したコンドミニアムの近くにはスーパーやコンビニ、カフェ、レストランがあり、徒歩圏内だけで生活が完結しました。
Grabを使えばKLCCやブキビンタンへも車で10分程度。
実際に生活してみたことで、「どんな立地なら暮らしやすいか」を体感できたのは、本移住前の大きな収穫だったと思います。
プチ移住で泊まるコンドミニアム選びのポイント

プチ移住を成功させるためには、「どのコンドミニアムに泊まるか」がとても重要です。
部屋がきれいというだけではなく、周辺環境や生活のしやすさも含めて選ぶことで、実際の移住後をよりリアルにイメージできます。
ここでは、私が実際に宿泊先を選ぶ際に重視していたポイントをご紹介します。
立地・エリア
まず一番大切なのはエリア選びです。
クアラルンプールにはそれぞれ特徴の異なるエリアがあり、同じ家賃帯でも生活のしやすさは大きく変わります。
私はKLCCやブキビンタンまでGrabで10分程度のエリアを中心に探していました。
個人的に、あまりガヤガヤしているエリアは避けたかったのと、それでも中心地へのアクセスが悪くないところを選びたかったというのが理由です。
私がはじめの1ヶ月滞在したコンドミニアムはいわゆる「チェラス」と呼ばれるエリアなのですが、なかでも北の方というかKL中心地に近い場所でした。
※チェラスというのは結構範囲が広いので念の為説明しています。
ショッピングモールやレストラン、カフェなども多く、初めてマレーシアで生活する方でも暮らしやすいと感じたからです。
このように、「部屋」だけではなく、「街」も含めて選ぶことが大切です。
駅までの距離
クアラルンプールではGrabがとても便利ですが、駅が徒歩圏内にあるとさらに行動範囲が広がります。
MRTやLRTを利用すれば、交通費を抑えながら市内を移動できます。
掲載情報だけでは距離感が分かりにくいこともあるため、Googleマップで実際に駅までのルートを確認しておくことをおすすめします。
念の為注意点としてお伝えしておきたいのが、Googleマップ上では徒歩10分と出ていても、場合によってはとても歩けないようなケースがある点です。
歩道がきちんと整備されていなかったり、マップ上では道路を横断しなければならないのに、実際には横断歩道がなく渡るのが非常に困難だったり‥。
要するに、実際に自分の足で歩いてみないことにはわからない、それがマレーシアです。
スーパーやショッピングモール
毎日外食をする予定であっても、スーパーが近くにあると非常に便利です。
飲み物や日用品を購入したり、簡単な朝食を用意したりと、生活の快適さが大きく変わります。
私は徒歩圏内にスーパーがあるコンドミニアムを選んでいたため、不自由を感じることはほとんどありませんでした。
また、ショッピングモールが近いと、レストランやドラッグストアなども利用できるため、初めての海外生活でも安心です。
Wi-Fi環境
プチ移住中に仕事をする予定がある方は、Wi-Fi環境も必ず確認しましょう。
宿泊施設によっては高速回線が利用できるところもあれば、通信速度があまり速くないところもあります。
口コミにWi-Fiについて書かれていることも多いため、予約前にチェックしておくと安心です。
実際、Wi-Fiが不安定だと、私のようなリモートワーカーにとっては大変不便。大きなストレスになりかねません。
事前にリサーチできない場合も多いため、Wi-Fiに関してはどうしても当たり外れがありますね‥。
家具・家電
長期滞在するなら、家具・家電が充実している物件を選ぶことをおすすめします。
ただ、これに関してはマレーシアなら多くのコンドミニアムが家具家電付きとなっているため、あまり心配することはありません。
特に、Airbnbや予約サイトに掲載されている物件なら、基本的には間違いなく家具家電が設置されていると考えて良いでしょう。
洗濯機や電子レンジ、冷蔵庫、調理器具などがそろっているだけで、生活のしやすさは大きく変わります。
私は家具・家電付きのコンドミニアムを選んだことで、スーツケースひとつで快適に生活を始めることができました!便利!
ジム・プールなどの共用施設
クアラルンプールのコンドミニアムには、ジムやプールが併設されている物件が数多くあります。
せっかくプチ移住をするなら、ぜひこうした施設も利用してみてください。
朝にジムで運動をしたり、夕方にプールでのんびりしたりと、日本ではなかなか味わえない生活を体験できます。
実際に利用してみることで、「こういう暮らしがしたかったんだ」と感じる方も多いと思います。
ジム・プール付きのコンドミニアムに手頃な家賃で住めることは、私が移住を決めた大きな理由の一つです。
これに関しては他の記事でも今後紹介しようと思いますが、この恩恵を受けられる国はあまり多くありません。
実際のところ、同じ東南アジアでもタイやベトナム、インドネシアなど、物価が日本よりも安い国はたくさんあります。
ただ、このようないわゆる「タワマン」と呼ばれるような素敵なコンドミニアムに住もうと思うと、マレーシアより安く住める国はもしかすると存在しないかもしれません。
東南アジア最安と呼ばれるベトナムでも、家賃や光熱費に関してはマレーシアよりも高いというのが実情です。
口コミ・レビュー
最後に必ず確認してほしいのが口コミです。
写真ではとても魅力的に見える物件でも、実際に宿泊した人のレビューを見ると、
・Wi-Fiが遅い
・騒音が気になる
・エアコンの効きが悪い
など、写真だけでは分からない情報が見えてきます。
私は予約前に必ず最新の口コミを読み、評価だけでなくコメントの内容まで確認するようにしていました。
口コミは、実際に宿泊した人だからこそ分かるリアルな情報が詰まっています。
プチ移住を成功させるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
プチ移住中にやっておきたいこと

せっかくクアラルンプールで1ヶ月ほど生活するなら、観光だけで終わらせるのはもったいありません。
プチ移住の目的は、「旅行」ではなく「実際に住んだらどうなるか」を体験することです。
本格的な移住後の生活をイメージしながら過ごすことで、自分に合う街なのか、どんな生活スタイルが合っているのかが見えてきます。
ここでは、私が実際にプチ移住中にやって良かったことをご紹介します。
Grabを使ってみる
マレーシアでは、多くの人がGrabを利用して移動しています。
日本でいうタクシー配車アプリのような存在ですが、料金が比較的リーズナブルで、とても便利です。
私もスーパーへ行くときやショッピングモールへ出かけるときなど、毎日のように利用していました。
実際に利用してみることで、「車がなくても十分生活できそう」と感じる方も多いと思います。
マレーシアでは夕立のような突然の雨が頻繁に降りますが、雨が降ると途端にGrabの料金は跳ね上がります。
その金額差は2倍以上になることも!
こういったことを知れるのも、「暮らすように滞在してみる」ことのメリットですね。
電車(MRT・LRT)に乗る
Grabだけでなく、MRTやLRTにも一度は乗ってみることをおすすめします。
駅の雰囲気や混雑具合、目的地までのアクセスなどを体験しておくことで、移住後の生活がイメージしやすくなります。
特に、通勤や通学を予定している方は、一度利用しておくと安心です。
スーパーで買い物する
旅行中はレストランばかり利用しがちですが、ぜひ現地のスーパーにも足を運んでみてください。
野菜や肉、飲み物、お菓子などの価格を見ることで、実際の生活費がイメージできます。
私はよくVillage GrocerやJaya Grocerなどへ買い物に行っていました。
日本との価格の違いや、マレーシアならではの商品を見るのも楽しい時間でした。
日本と比べて大して安くないものも少なくありません。
逆に、日本では考えられないような金額で手に入るものもたくさんあります。
何度もスーパーに行くうちに、かしこい買い物の仕方も学ぶことができましたよ。
カフェで仕事をしてみる
クアラルンプールには、おしゃれなカフェがたくさんあります。
Wi-Fiが利用できるお店も多く、仕事や勉強をするにはとても快適な環境です。
私も気分転換を兼ねて、さまざまなカフェで仕事をしていました。
「こういう働き方ができるのもマレーシアの魅力だな」と感じた瞬間でもあります。
気になるエリアを歩く
時間があれば、宿泊先の周辺だけでなく、気になるエリアも実際に歩いてみましょう。
昼と夜では街の雰囲気が大きく変わる場所もあります。
スーパーやカフェ、公園、駅までの距離などを歩いて確認することで、「ここなら住みたい」と思える街に出会えるかもしれません。
私もいくつかのエリアを歩いたことで、本格的に部屋探しをするときの候補を絞ることができました。
iPropertyで賃貸相場を見てみる
プチ移住中だからこそ、実際の賃貸相場も見ておくことをおすすめします。
「このエリアなら家賃はいくらくらいなのか」「自分の予算ならどんなコンドミニアムに住めるのか」を知っておくことで、本移住の準備がぐっと進みます。
私も毎日のようにiPropertyを見ながら、気になるコンドミニアムをチェックしていました。
実際に街を歩いてから物件を見ると、「この立地なら住みたい」「この家賃なら納得できる」といった判断もしやすくなります。
部屋探しについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
▶ マレーシアの部屋探し完全ガイド!iPropertyで実際に賃貸契約した方法を解説
実際に1ヶ月暮らして感じたこと

プチ移住を終えて一番感じたのは、「旅行では絶対に分からなかったことがたくさんあった」ということです。
観光で数日滞在するだけでは、その国の本当の暮らしや住みやすさはなかなか見えてきません。
毎日スーパーへ買い物に行き、Grabで移動し、カフェで仕事をし、休日はショッピングモールや公園でのんびり過ごす。
そんな日常を1ヶ月以上続けたからこそ、「マレーシアなら長く暮らせそう」と自信を持つことができました。
ここでは、私が実際に生活して感じたことをご紹介します。
良かったこと
一番良かったのは、生活のストレスが想像以上に少なかったことです。
一年中暖かい気候で過ごしやすく、Grabを使えば移動も簡単。
雨はそこそこ降りますが、少し待てば止むことも多く、あまり気になりませんでした。
コンドミニアムにはジムやプールがあり、スーパーやショッピングモールも充実しています。
私のような在宅ワーカーにとってみれば、コンドミニアム内でジムでのワークアウトまでが完結することは大きなメリットでした。
ちょっと休憩するタイミングでジムに行く、なんてことも何度もありましたね。
さらに、ちょっと気分を変えたいときはカフェで仕事をしたり、公園を散歩したりと、自分のペースで生活できる環境が整っていました。
旅行中には気付かなかった「暮らしやすさ」を実感できたことが、プチ移住をして一番良かった点です。
想像と違ったこと
もちろん、想像していたことと違う部分もありました。
例えば、日中はかなり暑いため、徒歩で長距離を移動することはあまり現実的ではありません。
また、日本ほど時間に正確ではなかったり、英語でやり取りをする場面が多かったりと、日本との文化や生活習慣の違いを感じることもありました。
私自身、英語は話せるのですが、マレーシアの英語というのが時に非常に独特で、アクセントが強すぎて全く理解できない、という場面も少なくありませんでしたしね‥。
とはいえ、それらは生活していくうちに自然と慣れていくことばかりです。
このあたりは個人の順応能力によるところも大きいかとは思います。
ただ、結論私の場合は実際に暮らしてみたからこそ、「思っていたより大丈夫だった」と感じることの方が多かったように思います。
本移住を決めた理由
プチ移住を終えた頃には、「もう一度ここへ戻って生活したい」という気持ちが強くなっていました。
生活リズムも自分に合っていて、仕事もしやすく、休日も充実して過ごせる。
そんな毎日を経験したことで、「ここなら長く暮らせる」と確信できたのです。
もし私がプチ移住をせず、いきなり移住していたら、不安や戸惑いも今よりずっと大きかったと思います。
だからこそ、これからマレーシア移住を考えている方には、まずは1ヶ月だけでも実際に暮らしてみることをおすすめします。(それが厳しければ2週間でも!)
その1ヶ月の経験が、本当に移住すべきかどうかを判断する大きな材料になるはずです。
まとめ|クアラルンプールへの移住を考えているなら、まずはプチ移住がおすすめ

マレーシア移住に興味があるなら、いきなり賃貸契約をしたり長期滞在を始めたりするのではなく、まずは1ヶ月ほどプチ移住を体験してみることをおすすめします。
実際に暮らしてみることで、旅行では気付けなかった街の雰囲気や生活スタイル、自分に合うエリアなどが見えてきます。
私自身も、本格的な移住前に約2ヶ月間クアラルンプールで生活したことで、不安が解消され、自信を持って移住を決断することができました。
プチ移住中は、ぜひコンドミニアムに滞在し、スーパーで買い物をしたり、Grabで移動したり、カフェで仕事をしたりと、「旅行」ではなく「生活」を意識して過ごしてみてください。
その経験は、本移住後の生活に必ず役立つはずです。
そして、「ここなら暮らしていけそう」と感じたら、次はいよいよ本格的な部屋探しです。
私が実際にiPropertyを使って賃貸契約をした流れや、初期費用、契約時の注意点については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
▶ マレーシアの部屋探し完全ガイド!iPropertyで実際に賃貸契約した方法を解説
また、「どのエリアを選べばいいの?」「一人で部屋探しをするのは不安…」という方は、マレーシアBASEでも住まい探しや移住準備のサポートを行っています。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。